朝活を始めたよ!
えー!すごい!よく起きられるね~
やってみたら意外とハードル低かったんだよね~
最近、私、朝活を始めました。
朝早く起きて、このブログを書いたり、読書をしたりしています。
毎日ではないもののストレスなく続けられています。
しばらく朝活からスタートする日々を送っていて、思っていたより難しい挑戦じゃないんだと感じました。
朝活が気なってこの記事にたどり着いてくれたあなた。
私と一緒に朝活、しませんか?
そもそも、私、朝早く起きられるの…?
朝活でまず思い浮かぶ第1の高いハードルが起きられるかどうか。
もちろん私も早起きできないから朝活には向いていないと思っていました。
でもある日(いつものように)子どもと21時頃に寝てしまった翌朝4時にふと目が覚めたんです。
普段ならもう一度目を閉じてしまうところ、
トイレにいきたい…
布団から出るしかなく、渋々起き上がりました。
トイレを済まし、これはチャンスかもとベッドには戻らず、パソコンに向かうことにしました。
私の朝活はこれがきっかけでした。
朝活のハードルが低いと思った理由とメリット
私にはできないと決めつけていたけど、思い返せば朝早く起きることは育児中のママにはそこまで大変なことでは無いと気づきました。
① 夜、子どもと一緒に早く寝てしまえば良い
子どもたちが早く寝てくれれば、夜に自分の時間がそれだけ増えますよね。
私もそういう考えでした。
だから、子どもたちに早く寝てもらうことばかり気にして、寝ないとイライラ…
「早く寝なさい!」と毎晩、鬼のように怒っていました。
(そのまま力尽きて、結局自分も寝てしまったり…)
パパさん、ママさん、あなたはどうですか?
早く寝て睡眠をたくさん摂った方が子どもの健康にも発育にも良いのは確かです。
でも、その正論を盾にして自分の自由な時間の確保しようとしていたことに、気づきました。
これ、親のわがままだなって。
子どもたちと一緒に寝てしまおう!と決めたら、夜にイライラせずに良い眠りにつけるようになりました。
(ずっと遊んでいたらさすがに怒りますけどね!)
② 朝活している!という事実が自信になる
朝活をしていると周りに言うだけで、なんだか褒められます(笑)
21時に就寝→4時起床と24時就寝→7時起床なら睡眠時間は同じ7時間。
なのに、朝早く起きているだけですごいと言われるなんて得した気分です。
周りに言わなくても自分で「こんなに早起きして活動してる!私、すごい!」と周りとは違うことをできている自分に自信がつきました。
③ 夜に活動するよりも効率が良い
こちらは個人差があるとは思いますが、少なくとも私はそうでした。
外でお仕事をしている方も、お家で家事・育児をしている方も1日働いた体はけっこう疲れているもの。
しっかりと睡眠をとって体を休めてから活動する朝は、頭が冴えやりたいことに集中して向かえます。
夜にはテレビやお酒などの誘惑もあり、疲れた体で対抗するのは強い意志が必要ですよね。
④ 前夜のお酒もOKになる
私、お酒好きなんです。
毎晩ではありませんが、休日に缶1~2本くらい飲んでいます。
その後、子どもたちを寝かせると99%一緒に眠ってしまい、夜に活動はできません。
お酒で眠いなら眠い時に寝てしまえ!といつものように4時にアラームをセットして潔く就寝。
意外にも翌朝はいつも通りの朝活ができました。
しっかり睡眠が摂れたので、飲酒後のダルさも抜けてスッキリ!
酔っぱらうほどの飲酒でなければ、好きなお酒も我慢せずに朝活ができています。
⑤ 朝の準備がはかどる
わが家は2人の子どもたちを保育園に預け、共働きをしています。
お弁当作りや子どもたちの朝食から登園の準備、もちろん自分の身支度に洗濯も!
朝はとにかくやることがたくさんで、出発前は毎朝、戦いそのもの…
夜更かしすると翌日はギリギリで起床し、まだ眠たい頭で動くのでとてもはかどるとは言えない状態でした。
朝活をしてから朝の準備をすると、テキパキと動けることがわかりました。
いつもより数時間前に起きて活動しているので、頭の寝起き状態を脱しているからです。
デメリットもあるの?
いいこと尽くしの朝活!
デメリットもありますが、考え方の切りかえでメリットに変換してみました。
①子どもたちと一緒の時間に起きられない→遊ぶ時間を増やす
休日の朝は寝起きの子どもたちとベッドでまったりするのが日課で、とても幸せな時間でした。
その時間を削るのはちょっと寂しかったのですが、みんなで早めに起きて一緒に遊ぶ時間を増やせば良い!と切りかえることにしました。
ぼくたちは前から早く起きようよって言ってたけどね!
②夫婦の時間が減る→個々の時間を大事に
うちの夫は夜帰ってくるのが20時以降です。
もっと遅いと子どもたちと私が寝てしまっている時間に帰ってきます。
必然的に夫婦の時間が減ってしまいました。
ですが、うちの夫の場合はもともと口数が少なく、特にお疲れの仕事の後はひとり時間も楽しみたいタイプ。
寝てていいよ~
(むしろ嬉しい)
そして、妻の私が朝コソコソ(?)何か頑張っていることをちょっと評価してくれているように感じています。
なんか前より優しくなった気が…?
③自由時間にタイムリミットができた→集中力アップへ
夜に自由時間を確保するのは睡眠時間を削れば延長することも可能です。
対して朝活は、起きてから朝の準備を始める前の限られた時間しか確保できません。
その分、集中してやろうという気持ちが芽生えました。
睡眠時間をしっかり摂るもの大切なので
朝活、いつまで続ける?
まだ寝かしつけが必要な子どもたちと一緒のベッドで寝ているから、自分の時間がなかなか作れない!
という理由があって思い付きと勢いで始めた私の朝活。
子どもたちがそれぞれ自分で寝られるようになったら、必要がなくなるのかもしれません。
それがいつなのか、まだわかりませんが子どもたちが
お母さんと一緒に寝たい!
と言ってくれる間は続けていくつもりです。
朝活が気になって、この記事にたどり着いてくれたあなた。
私と朝活仲間になりませんか?