こんにちは!
メルカリなどのフリマ大好き、いちかげです。
メルカリ・PayPayフリマ・ラクマでのお取引きは700件を超えました
(出品が9割)
メルカリやラクマ、PayPayフリマなどで出品しているあなた、写真にはこだわっていますか?
メルカリをはじめとするフリマアプリはどんどんユーザーが増え、ライバルも強力になっています。
出品が増える中、他の商品よりあなたの商品に興味をもってもらえるかどうかが売れるポイントです。
メルカリの出品写真はその商品の顔。興味をもってもらうにはまず、購入希望者の目を引く写真が必要です。
そんなメルカリで「売れるコツ」と言える写真の撮り方をアドバイスします。
【メルカリ】出品写真は商品の顔!目を引く写真を撮りたい
売りたいものの相場の確認が済んだら、出品するための写真を撮りましょう。
メルカリ出品で使う写真は、まさに商品の顔!とても重要です。
人も見た目が9割とかいうくらい。商品も第一印象が大事!
良い商品でも写真が目に止まらないと、そのままスルーされてしまうことがあります。出品数が多いカテゴリーなら、埋もれてしまう可能性は大…
せっかくメルカリに出品するなら、ちょっと見てみよう!と探し手の目を引く写真をのせましょう。
売れるコツ1:メルカリ出品写真は明るく撮る
右の写真と左の写真、どちらが印象よいですか?
もちろん好みはありますが、右の写真の方が明るく好感をもつ人が多いです。
上記の写真は両方ともiPhoneを使用しています。※iPhone Ⅹにて撮影
撮影はなるべく明るい場所を選びましょう。
光の調節がうまくできないときはFoodie(フーディー)というアプリを使用しています。
Foodie(フーディー)はいろいろなフィルターがあり、食べ物や人物をきれいに撮れる人気のアプリです。メルカリ出品の写真撮影にも大活躍してくれます。
【左】iPhoneのデフォルトカメラで撮影した写真
【右】Foodie(フーディー)でフィルターを変えた写真
どちらか迷ったら、実物に色味が近い写真を選びましょう。
売れるコツ2:出品写真は正方形(1:1サイズ)で
メルカリをはじめとするフリマサイトの商品写真は正方形(1:1サイズ)で表示されます。
正方形以外の写真も使えますが、写真が縮小されて左右や上下に余白ができて表示されてしまうのです。
正方形以外の写真を使うデメリット
- 写真が小さくなる
- 写真左右に余白ができる
商品をアピールしたいのに、小さくて無駄な部分がある写真ではもったいない!
他の商品と一緒にトップページに並んだ写真が小さく見えてしまうので、目に入るチャンスを減らしてしまいます。
売れるコツ3:出品写真は背景も重要
メルカリ出品写真は背景も重要です。
背景にゴミやホコリが映っていたりすると、見た人が買いたいとは思いません。
でも、メルカリに使う写真のために部屋を掃除や片付けするのはめんどくさい…
そこで、めんどくさがりな筆者がよく使う撮影スポットを紹介します。ベッドとソファです。
撮影スポット① ベッド
寝室イメージです。うちはもっとぐちゃぐちゃ…
わが家のベッドはシーツを無地の白にしているので、レフ板がわりにぴったりなことを発見しました。
そして、ベッドは広い平面をつくりやすい。
枕や掛布団を写真に入らないところまで避けるだけで、立派な撮影スタジオができあがります。
上で出てきたピアスの写真はベッドの上で撮影しています
撮影スポット② ソファ
ソファはシンプルなものを使っています。
背もたれのあるソファは、高さのあるものを撮影するのに最適です。
愛用のセラミックヒーターを撮影してみました
背面を隠したい場合は、無地の布団やタオルを背もたれから座面にかけて敷くと良いですよ。
白い毛布を使ってみました
背景を変えると商品のイメージも変わるので、商品の対象ターゲット層を考えると効果があることも。
売れるコツ4:洋服の出品写真はハンガーを使わないのもアリ
不要品の出品で多いのが、洋服ではないでしょうか?
「洋服=ハンガー」のイメージですが、私はお洋服の出品写真にハンガーはほとんど使いません。
ジャケットやコートなどのアウターは生地に厚みや張りがあるので、ハンガーでも上手く撮りやすいです。
一方、柔らかい素材の洋服だとハンガーにかけると、目を引く写真を撮りにくい場合があります。
これはドルマンスリーブなんだけど、
ハンガーだとデザインがわかりにくい…
悪い写真じゃないけど…
ふつう~だよね
この服を平面撮りしてみたよ↓
出品するもの単品の写真を撮るのが一般的ですが、他のアイテムとのコーディネート写真をのせるのもおすすめです。
2枚目以降の出品写真は包み隠さずさらけ出す
1枚目はトップページに表示されます。1番最初にメルカリ利用者が見る写真だから、目を引くことに注力しました。
1枚目の出品写真は、本の表紙みたいなもの
一方、2枚目以降は商品の詳細な写真をのせていきます。
2枚目以降に使いたい写真
- 商品の色味や質感がわかるように
- いろんな角度や部位を
- アップや引きで
- フタがあるなら閉まっているところと開けたところを
- 不要品なら傷や汚れがある場合を隠さず正直に
- 服は袖や裾、内側の洗濯表示とブランド名も
【注意】出品写真の加工し過ぎはトラブルのもと
フリマサイトで購入してもらうために目を引く写真の撮り方をお話ししました。
でも、実物とかけ離れた写真を使うのは絶対にNGです。
購入してもらったとしてもお相手から写真とのイメージと違うとクレームをつけられるなど、トラブルのもととなる可能性が高いからです。
トラブルが起きると、悪い評価をつけられてしまうことや、事務局に報告されて利用制限をされてしまうことも…
ご注意くださいね!
原因は写真じゃないけど
筆者、利用制限されてます
楽しく売れるフリマ、していきましょう!!
\撮影できたら写真へ文字(テキスト)を入れよう/